Silent Socks

サイレントソックス
Silent Socks / Made in Sweden

北欧スウェーデン生まれのこの商品、今年7月に日本に初上陸したばかりで、ヨーロッパでは累計10,000,000個以上売り上げているヨーロッパNO.1の椅子の脚カバーなんです。
サイレントソックスという名前の通り、椅子に履かせると床の滑りもなめらかになり、椅子を動かしてもとても静かです。
そして何より可愛いんです!

羊毛で出来ているこちらのタイプは全6色あります。
おススメは、座面の色とソックスの色を合わせて使うことです。赤い色はマッチ棒みたいで本当にカワイイ!

knotショウルームで販売しております。
詳しくはお問い合わせくださいませ。

サイレントソックス
アップでみるとマッチ棒みたいです(^^)

学習机

新学期もはじまりあっという間にGWですね。

我々の業界でもお引越しや桜のシーズンに合わせた店舗や商業施設の開店等年度末は忙しくなることが多いです。
勿論、新学期や入学シーズンに合わせた学習机のご依頼もその一つです。

今回ご依頼を頂きましたのは以前にデスクをご購入いただいたお客様の次男さんが小学校入学ということで兄ちゃんと同じデザインのデスクを納品させて頂きました。

お兄ちゃんはナラ材のデスク。
弟くんはウォールナット材のデスクです。
ちゃんと本人が素材を選んでウォールナットに決定をしました。

同じ部屋で仲良く机が並ぶ姿は大変ほほえましい光景であり私共としましては本当に嬉しい光景でした。

ちなみに私は幼い頃色気のないグレーの事務机をあてがわれておりました…

大人になっても勿論使えるデスクです。
是非ともいつまでも仲良く使い続けてもらえれば幸いです。

kw334 ky_desk (walnut)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

昨年はやはりといいますか、バタバタしだすと更新も滞り気が付くと新しい年を迎えておりました・・・
これからも無理なく気ままに更新してゆきます。

どうも最近は修理やメンテンナンスのご依頼を頂くことが多々ございます。knotで製作した家具は勿論ですが他社のイスなどの修理や生地の張替も多く、永く家具をご使用いただくことは本当に嬉しい限りです。

今回ご紹介させて頂くのは、昨年末にメンテナンスをさせて頂きましたテーブルです。
12年ほど前にご購入いただきましたナラ材のダイニングテーブル、表面はウレタン塗装です。

ウレタン塗装はオイル仕上と比べますと汚れや輪染みに強いのですがウレタンの塗膜はおおよそ10~15年ほどで弱まってまいります。
勿論ご使用の状態や設置される場所にもよります。
塗膜が弱くなりますと塗装面や色の剥がれなどが起こります。

メンテナンス前の状態
メンテナンス前の状態です

こちらのダイニングテーブルはナラ無垢材の天板で製作をさせて頂いておりますので一旦塗装面をサンディングにてすべて削り取ります。

ウレタンの塗膜が強い状態ですと中々剥がれない塗膜も12年も経過しますと多少はがれやすくなります。

塗装をはがせば、もう一度着色を施し新たにウレタン塗装を致します。

よくオイル仕上はメンテナンスが簡単でウレタン塗装はメンテナンスが難しいのでオイル仕上を選んだほうが良いという意見を聞きますが、実際はどちらも一長一短で個人的にはより木材の自然の風合いを楽しむ場合はオイル仕上、艶や色を付け直ぐに汚れない仕上がりを望まれる場合はウレタン塗装と考えております。

メンテナンスだけで言いますと勿論オイルは簡単に出来るのですが日々のメンテナンスをすることは結構大変です。

ウレタンでも10~15年程度で再塗装をすればまた新たな状態でご使用いただけるのでどちらが良いのかは、やはり風合いやお客様の好みによるかと思います。

(再塗装・ウレタン塗装仕上げ)
(再塗装・ウレタン塗装仕上げ)

特に無垢材のテーブルはメンテナンスをして行けば私よりも長生きします。また次の世代でもご使用して頂ける様にメンテナンスをしてゆきたいと思います。

Dining Table

knotのダイニングテーブルは天板や脚の形状をお選び頂くスタンダードテーブルと全ての形状をお好みに合わせ製作するオーダーテーブルがございます。

今回は新しく製作をしましたオーダーテーブルのご紹介です。

既にショウルームにも置いております「kw344 ts_chair」に合わせ、畳のお部屋でもフローリングの部屋でも置けるようにデザインをしております。

少し和を感じるテイストのテーブルと言ったところでしょうか・・・

でもこの少しって結構難しい部分です。

細さや曲線の加減は細すぎても強度が取れませんし、やりすぎると無骨になるので丁度良い塩梅って何にしても大事ですが、最も難しい部分かもしれません。

展示しているのはアッシュの木目を活かしミディアムブラウン色で仕上げております。ショウルームに展示しておりますのでいつでも覗きにお越し頂けましたら幸いです。

kw357 wh_dining table & kw344ts_chair (手前) + kw337 a1_chair(奥)
kw357 wh_dining table

鹿児島の家

いよいよ9月ですね。
まだまだ暑い日が続いておりますが少しずつ夏の終わりを感じられるようになってきました。

さて、本日はそんな夏に入る少し前にお納めさせて頂きました家具です。ご依頼いただきましたお客様の鹿児島に住むご両親のご自宅改装にあたり家具のご依頼を頂きました。

お客様からのご要望は「今回の改装は父が人生の終末期を送る場になるので、家具に触れ続けることで、自分の生きてきた日々を思い返し良かったと思えるような家具になってほしい」との内容でした。

そこまで言って頂けるのは何より嬉しい分、かなりのプレッシャーです…

ご自宅の改装プランをお伺いしお打合せをし家具のデザインを考えてゆきます。
洋のテイストをベースにしながらも出来る限り和の良さをを取り入れたデザインをプランしまとめてゆきました。

納品も自社で鹿児島まで配送しお届け、実は私自身鹿児島初上陸です。

納品に際しては京都から鹿児島まで陸路で行くと10時間強・・・迷わずフェリーを選択し、これまた人生初「サンフラワー」です。

様々な思入れがありながらの納品、いつも納める瞬間は緊張をします。
デザインは問題ないだろうか、仕上がりは大丈夫だろうか、お客様のイメージと相違ないか等々…

そんな鹿児島へ収めた家具はお客様にも喜んでいただきました。
そして何より嬉しかったのはご両親に喜んでいただけたことです。

今回の家具は納品までご両親はどの様な家具が発注されているのかもご存じない状態でした。
それだけにご両親に喜んでいただけたことは一層嬉しいことでした。

この嬉しさが仕事をしていて一番楽しい瞬間でもあります。

充実感とお土産のかるかんとともにまたまたサンフラーで関西へ帰ってきた次第です。

KW305 WK_TV_BOARD W
KW305 WK_TV_BOARD W
KW343 KT_LOW TABLE & KW350 KS_3P SOFA
KW343 KT_LOW TABLE & KW350 KS_3P SOFA
knot standard table/K-CO_BFA & KW344 TS_CHAIR
knot standard table/K-CO_BFA & KW344 TS_CHAIR

和室の部屋

KW342 N LOW TABLE&KW333 WF_3P SOFA
KW342 N LOW TABLE & KW333 WF_3P SOFA

knotでは和室のお部屋の利用方法として畳の上にローテーブルとソファやダイニングを使用したレイアウト等をご提案しております。
今回はそんな一例として弊社ショウルームにも展示しておりますローテーブルとソファのご利用例です。

お客様は和室は座るのに脚腰が痛いから殆ど使ってないが、ほっておくのも勿体ないので何か良い利用方法はないかというのがご要望でした。

サイトでも記載しておりますが日本には元々家具が殆どありませんでした。厳密には無いというよりも非常にシステム的な家具の発展をしており、建築の一部としての押入れやスタッキング、組立家具など西洋では比較的最近になって現れた家具が日本では古くから発展しておりました。

そのお陰と言えるかわかりませんが西洋が家具によって暮らしの豊かさを象徴するのに反し日本では空間をいかに豊かに使用するかの発想で進化してきたと言えます。

日本の和室は非常に豊かな空間です。
障子を通して入る光はまさに時間によりその景色を変えます、和室から眺める庭は切り取られた自然のアートを演出します。
しかしながら戦後急激な洋のインテリアが入ってきた日本では洋間としての家具のレイアウトもままならず、また和室の利用方法も中々出来ない状態で昨今まで来ております。

洋の建築や家具がダメで日本建築や和室が良いであるとか、また豊かさを象徴する本質的な家具を長く使うという文化を持たない日本の歴史がダメであるとかの極論ではなく日本が最も得意とする、その物の持つ最も良い魅力を上手く融合することが一番と考え家具の提案をしております。

家具が持つ豊かさや空間が持つ豊かさの両方を融合できるのは日本しかないと考えております。
和室にソファを置くのは和室の定義を外しているとの意見もあります。
豊かな空間である和室にソファを置くのには難しさもあります。
しかしながら、その豊かな空間に豊かな家具を置くことでより一層インテリアの重要度が増しワクワクする提案が増えると考えております。

和室から庭を眺めるのに畳に直接座り凛とした空間に身を置くことも素敵ではありますが、そんな空間をソファに座りゆったりと寛ぐのも素敵だなと思うのです。
勿論、単にソファとテーブルを置けば良いと言うわけでもありません。
和室にも合うデザインや機能、サイズ等、非常に難しい部分が沢山ありますが色々な日本の素材と家具を組み合わせたり、そのプランニングやデザインも日々楽しみながら考えております。

和洋が入り交ざる現代日本の空間やインテリアにおいてはその物の持つ魅力を十二分に出し合うことで日本独自の家具の展開や暮らし方の提案が出来るのではないかと試行錯誤しこれからも日本の家具の確立を目指し頑張ってゆきたいと思います。