あけましておめでとうございます

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あけましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

昨年はやはりといいますか、バタバタしだすと更新も滞り
気が付くと新しい年を迎えておりました・・・
これからも無理なく気ままに更新してゆきます。

どうも最近は修理やメンテンナンスのご依頼を頂くことが多々ございます。
knotで製作した家具は勿論ですが他社のイスなどの修理や生地の張替も多く 、
永く家具をご使用いただくことは本当に嬉しい限りです。

今回ご紹介させて頂くのは昨年末にメンテナンスをさせて頂きましたテーブルです。
12年ほど前にご購入いただきましたナラ材のダイニングテーブル、
表面はウレタン塗装です。

ウレタン塗装はオイル仕上と比べますと汚れや輪染みに強いのですが
ウレタンの塗膜はおおよそ10~15年ほどで弱まってまいります。
勿論ご使用の状態や設置される場所にもよります。
塗膜が弱くなりますと塗装面や色の剥がれなどが起こります。

20170110_1.jpg

こちらのダイニングテーブルはナラ無垢材の天板で製作をさせて頂いておりますので
一旦塗装面をサンディングにてすべて削り取ります。

ウレタンの塗膜が強い状態ですと中々剥がれない塗膜も12年も経過しますと
多少はがれやすくなります。

塗装をはがせば、もう一度着色を施し新たにウレタン塗装を致します。

よくオイル仕上はメンテナンスが簡単でウレタン塗装はメンテナンスが難しいので
オイル仕上を選んだほうが良いという意見を聞きますが、実際はどちらも一長一短で

個人的にはより木材の自然の風合いを楽しむ場合はオイル仕上、艶や色を付け
直ぐに汚れない仕上がりを望まれる場合はウレタン塗装と考えております。

メンテナンスだけで言いますと勿論オイルは簡単に出来るのですが
日々のメンテナンスをすることは結構大変です。

ウレタンでも10~15年程度で再塗装をすればまた新たな状態でご使用いただけるので
どちらが良いのかは、やはり風合いやお客様の好みによるかと思います。

20170110_2.jpg
(再塗装/ウレタン塗装仕上げ)

特に無垢材のテーブルはメンテナンスをして行けば私よりも長生きします。
また次の世代でもご使用して頂ける様にメンテナンスをしてゆきたいと思います。



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このページは、tochiが2017年1月12日 12:04に書いたブログ記事です。

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